人を知る

「ありがとう」の言葉と笑顔に出会えたから――

齊木裕介ソーシャルワーカー

所属法人
社会福祉法人 創生会
所属事業所
創生園青葉
所有資格
ホームヘルパー2級、介護福祉士

自分の個性を人のために役立てたいという人と一緒に働きたい

1日の流れ(例)

8:30 出社 出社後、あらためて身だしなみを整える
8:45 準備 前日の申し送り内容や今日やるべきことを確認
9:00 朝礼 施設全体のスケジュール概要を共有
9:05 巡回 各フロアへの挨拶・申し送り・スケジュール確認
10:00 来客・電話対応、書類処理 午前中の来客対応では、事務や部署の同僚と訪問予定を確認し、お待たせしないよう連携
12:00 休憩 部署内で時間をずらしながら食事休憩
13:00 委員会出席 各種委員会や会議に出席
14:00 面談(アセスメント) 入居希望の方にご挨拶を兼ねた面談。ご家族様同席のうえ、現在の状況についてのお話を伺う
16:00 申し送り、書類処理 報告書を作成して情報共有、ご家族様へのご連絡
18:00 退社 簡単に、翌日の準備をして退社

仕事内容について

ソーシャルワーカーとして、施設の相談窓口を務めています。入居相談のほか、地域資源の活用(地元ボランティアの方との連携など)、病院との連携なども担当しています。外部の人と接することが多い仕事なので、その接点を活かして入居者が内にこもりきりにならない環境作りに繋げたいと思っています。


やりがい・充実感を感じるとき

ご入居者様とそのご家族様には、困っている方も多くいらっしゃいます。その人たちに頼られて、笑顔になってくださることが、私にとってのやりがいです。もともと介護士として5年ほど働いてきて、今年からソーシャルワーカーになりました。介護士の時よりも関わる人がずっと増えたため、初対面の人と接することも多い立場です。最初の入居相談では、まだ悩みや心配事を打ち明けてもらえる関係性が築けていないので、そこを聞き出すコミュニケーション能力が必要となります。難しいですが、困っている人の力になりたいという思いで日々頑張っています。

ご利用者様とのエピソードで心に残っていること

仕事をはじめてすぐの頃は、ご入居者様に対して一線を引いてお手伝いをするものだと思っていたんです。初めて入った現場で、自分をすごく頼ってくれるご入居者様がいました。認知症の進行で不安を強く感じており、感情的になることも多かったのですが、唯一、私に対しては優しく、頼ってくださいました。その後、その方が亡くなったとき、その人にとって自分は特別な職員だったんだなという思いから、お通夜に参列させていただきました。それからというもの、頼ってくれる人の力になれるよう、知識と経験を積むべく日々勉強中です。これからも「齊木さんに相談したい」という人が増えて欲しいですね。


これから身に付けたいスキルや将来の目標

ソーシャルワーカーは、ご入居者様のご家族様に介護保険や費用などをご説明することも多い仕事です。それを過不足無く、それでいて不安を与えないよう、正確にご説明できるように、制度や仕組みへの理解をもっと深めたいと思っています。


入社を検討している方へ

介護は人と接することが多い仕事です。明るく誠実に接することはもちろん大切ですが、それだけが正解ではないとも思うんです。その人の特技や個性を活かしたケアの方法があるはず。たとえば、創生園青葉にはボランティアの方にもスタッフにも絵が得意な人がいて、たくさんの絵で施設内をデコレーションしてくださっています。その人なりの関わり方があると思うので、自分の個性を人のために役立てたいと思う人は、ぜひ一緒に働きましょう!