人を知る

「ありがとう」の言葉と笑顔に出会えたから――

大島福実ケアワーカー(介護職員)

所属法人
社会福祉法人 江東ことぶき会
所属事業所
コスモス老人福祉施設
所有資格
介護福祉士

「昨日と何か違う」 毎日現場で接しているからこそ
ご利用者様の“小さな変化”に気付くことができる

1日の流れ(例)

8:15 出社 業務開始15分前には出社し、業務日報や連絡ノートに目を通す
8:30 業務開始 排泄介助、口腔介助などを行う。朝のあいさつをしながら体調の確認
10:00 水分介助 脱水にならないようにこまめに水分を提供する
12:00 昼食準備、配膳、配薬 ご利用者様によって食事形態が異なるため、名札確認と呼名をしながら配膳。配薬時も日付・名前・昼に飲むものかを確認する
13:00 休憩
14:00 レクリエーション ボールを使った運動や塗り絵、DVD鑑賞など少しでも楽しんでいただけるように日によって実施内容を変更する
15:00 おやつ介助
15:30 看護師との申し送り、記録記入 ご利用者様の1日の様子を共有し、それを元に記録に残す
16:30 夜勤者へ申し送り 夜勤者へ日中の様子を報告する
17:30 退社

仕事内容について

認知症の方や体の不自由な方の生活サポートが仕事です。ご利用者様お一人おひとりに合ったサポート方法を見つけて、ご自分でできる部分は頑張っていただき、できないところをお手伝いします。


心がけていること

ご利用者様の体調管理には一番気をつけています。例えば、「昨日は笑顔だったのに、今日は違う」というような数値に表れない”雰囲気”にも敏感でいることが大事なんです。

例えば、ある時ご利用者様の体が右に傾いていることがありました。すぐに看護師に相談し、脳梗塞の恐れがあるとわかったこともあります。自分で訴えられない方も多いですから、いかに気付いてあげられるかが、現場にいる介護職員の役割だと思っています。

ご利用者様とのエピソード、やりがいになっていること

ご利用者様が笑顔で「ありがとう」と言ってくださったり、ご本人ができそうなことを提案して、実際にできた時。ご本人に喜んでいただけるのと同じ様に、私も喜びやうれしさを感じることができます。


自らの成長を感じるのはどんな時ですか?

いろいろな場面で「考える力」が身についてきたと感じます。また、一人ひとりにあった介助方法や、職員指導に関しての考え方、教え方がわかるようになってきました。

グッドタイムアライアンスではOJT制度が充実しており、基本的には2年目のスタッフがOJT担当で新人指導を担当します。私もそのような経験を経て、少しずつ成長してこられたと思います。

これから身に付けたいスキルや将来の目標

認知症ケアに興味があります。今後は専門知識や資格を得て、ご家族様に正しい知識を伝えたり、新人を指導できるようなスキルを身に付けたいですね。

そして何よりも、介護福祉士の資格を十分に発揮して、一番近くでご利用者様やご家族様の思いに寄りそっていきたいです。現場あっての介護だと思いますから、介護現場のスペシャリストになりたいんです。

入社を検討している方へ

「体力的に厳しそう」「大変そう」と思われがちですが、すべてがそうではありません。介護の仕事はすればするほど、相手を思いやる気持ちが身につきます。

私は小さいときからおじいちゃん、おばあちゃん子でした。中学2年の時に祖母が倒れ、母が介護している姿を見てきました。介護に興味が芽生えたのもそのときです。誰かのために何かしたい、お手伝いしたい、と思う方は必ずやりがいを見つけられると思います。